インドネシア ウマル アブドゥロザク
–以下の文は、本人がPCで作成した内容です–
インドネシアから参りました、ウマルと申します。2016年7月1日に自分が実習生として、 日本に初めて来ました。
日本にいる時に、色んな良かった事を感じています。
まず季節の変化です。ここには四季があって、本当に良いと思います。
インドネシアの暖かい 気候に比べたら、夏と冬が辛い時もありますが, 季節があるからこそ、自分の体調管理を
しっかり やらないといけないことを学んでいます。
また春と秋には日本の綺麗な景色も見られます。季節が 変わるにつれて、景色も変ります。
インドネシアにありませんので、雪とか桜とか紅葉とか色んな 景色が感じられて、素晴らしいと思います。
次は、日本は平和な国です。
日本に来る前に、日本のドラマをよく見ていました。ドラマの内容を もとに、
「日本が怖い」と思ったこともありますが、実際は逆に平和な国です。
私は財布を3回 ぐらいなくしたことがあるのに、いつも無事に返してくれました。
これは、日本人がマナーを大切にするからだと思います。
公共の場所はうるさくないし、ゴミを捨てるルールも守っています。日本人の態度は世界中がマネ すべきです。
帰国してからは、インドネシアが平和国になるように、自分の態度を良い方向 に変えて、
自分がしっかりルール守ってから、その見本を周りの人に見せたいと思っております。
三つ目は経済のことです。日本は先進国です。ですので、日本の通貨はインドネシアの通貨為替レ ートに比べて高いです。
日本で働いている間に、将来のためにたくさんお金を稼いで貯金したい と思います。
最後に良かったことは、日本人と直接日本語で会話できることです。
故郷の大学の際は、日本人と直接話すチャンスがあまりなかったので、日本語能力が低かったです。
日本に来て以来、日本語で毎日話しているため、日本語で話す能力がどんどん良くなって、日本の 面白い言葉とか
ことわざも知っていることは本当に良かったです。 最近、インドネシアでも日本の会社がいっぱいあります。
日本語が話せれば、インドネシアに戻っ ても、インドネシアにある日本の会社に働いくこともできます。
ASKさんのおかげで、日本で働けることに感謝しています。
このプログラムの残り期間はあと一年三ヶ月ぐらいですので、
自分の為、インドネシアの為にも色 んな日本の良いことを頑張って学びたいです。
厚労省の公式な外国人実習生制度に関する情報公開ページです
案内:外国人技能実習制度は、我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としております。
平成28年11月28日に公布され、平成29年11月1日に施行された外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律(平成28年法律第89号)に基づいて、新しい技能実習制度が実施されています。
導入をお考えの場合は、ASKまでご相談ください。 052-719-0190 ASK外国人実習生部門
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